はじめてカンヌに行ってみた絵日記(前編) – Cannes Lions 2012

今週末から60回目のCannes Lions がはじまろうとしてます。カンヌへ行く人、ショートリストに入っていてプレゼンをしに行く人、いいなぁと羨ましく思う人。自分は昨年2012年にカンヌへ行くことができ、いろんな初めて体験してきました。今年はいいなぁぁぁと羨ましく思う側ですが、昨年帰りの飛行機の中でひたすら描いていたカンヌ参加してみた絵日記を、せっかくなのでこのタイミングで掲載してみました。あー懐かしい。

2012.06.16

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しょっぱなは空港からずっとひとりっきりで不安だったなぁ。空港についてすぐ、事前にご紹介いただいていた人たちと再会して、ものすごく安心したのを覚えてます。事前に行く人達とごあいさつしとくのって大事だったなぁ。山田さんありがとうございます。

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関西勢のかたたちとご一緒さしてもらった。ありがたかったなぁ。いろんな人達と知り合うことができて、カンヌでの楽しさの60%くらいが人との出会いだったと思った。

2012.06.17

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なんだか会場はびみょうに閑散としていて、そんなもんなのか?と思った。地下の貼りものもまだ中途半端だった。そういうもんらしい。そのためかゆっくりいろんな場所をふらふらできた。海外の人は、流れるCMに対してのリアクションがはっきりしていていた。いまいちなものには口笛がぴょ~ぃと鳴る。

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ごはんは何食べてもおいしくてすごかった。AOIの青山さんにまたしてもすっごくお世話になりました…。

2012.06.18

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藤岡さんにいろんな人紹介してもらった。ありがたいなぁ。ちょっとづつカンヌ滞在にも慣れてきたくらい。ただ現地の人とは会話はまったく通じない。。

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授賞式というものを初めて見る。こんだけエンタメな式典で受賞する喜びってすごい。ヤッターーってなるんだろう、そらなるんだろう。

2012.06.19

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この日は完全にわりきって、観光する!日にしてみた。朝、カンヌの駅で三上さんとすれ違ったのでお見送りした。海がきれいだった。海にある船の大きさがはんぱなかった。これが豪華客船というやつなのだと思った。

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見るものすべてが楽しい。山の上の村エズや、サン・ポール・ド・ヴァンスなどにも立ち寄る。ずーっと徘徊していられる楽しさだった。高いところは大嫌いだけど、山の上の村はきゃっきゃ楽しんだ。

だんだん会場以外でも楽しむように! 後編へまだまだつづく!