広告業界、手書きスキル活用のすすめ(Webディレクター編)〜ミニ・ワークショップやってみる

日頃の何でもやることの多いWebディレクター業務(当社比)で、手書きスキルを活用することが多いのですが、なんだかんだで便利なスキルだなーと再認識して見直しております。何千ページも構築するような、しっかり設計して構築するWebだったりシステムだったりには、こんな曖昧なものは不向きですが、広告的な一発もののWebやデジタルものの企画〜提案段階には、結構使えるのではないかと思うようになりました。そらそうだという内容なのですが、メリットあげてみました。

1:企画書のちょっとしたワンポイントに
ここ大事!的な箇所だったり、課題ポイントだったり、ユーザーの考えているニーズだったり。そこに丸と四角で作ったハコ人間ではなくて、イラストがあると、すっと内容が入ってくることもあるかもしれないという使い方。ちょっとした特長がでていいですよね。

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2:自分の考えをそのままイメージ化できる

思いついたアイデアを、しっかりカンプつくってしっかり表現して伝えることはできるのですが、デザイナさんに依頼して、イメージを共有して作り込んで…という手間はかなりかかります。ややこしいアイデアを認識合わせるにも、デザイナさんの稼働をおさえるにも時間がかかります。自分がおもいついたアイデアを自分で書ければ、手っ取り早く企画意図をメンバーに伝えられます。

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3:イメージで企画意図を伝える
現実に存在していないものをイメージで説明できます。また、作り込んだ絵ではなく、ほどよく曖昧な絵になっていることで、細かいところまで言わずとも企画要点だけが伝わりやすいというメリットもあるのでは。またイメージで共有することで、曖昧だったみんなの認識をすりあわせる事もできます。イラストで企画で伝えたい部分を強調して印象づけることもできます。

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4:短い時間であげられる

パワポでまとめ作業をすると、細かいフォントの調整やレイアウトも気になってきますが、手書きであれば細かいことは気にせず作業が進みます。またパソコンがなくても紙とペンさえあれば、新幹線の中だろうが飛行機の中だろうが、どこででもすぐ作業に取りかかれるメリットもあります。しっかりまとめてからでなければ書き出しにくいパワポに比べて、なんでもいいからでてきたものを書きなぐれる感もあります。また、手を動かしていると、なんだか頭が活性化するような気にさえなることがあります。そしてなんだか仕事した感を感じる事も。

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5:たまに褒められると嬉しい

ぜんぜんWebディレクター的な機能とは関係ないのですが、たまに企画書等で描いた絵を「いいねー」、「かわいいねー」と褒められると、やる気が上がります。とても重要なことです。

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そしてワークショップ開催へ…

そんなこんなで、今度7/31に企画書つくるときに手書きを活かしてみようワークショップ的なものを、知り合いのみの内輪な会ですが、やってみることに。お仕事ご一緒してた方から、ぜひにと依頼うけてだけど、まだ具体的になにをやろうか決められていませんが、今週末に開催です@新橋。よいアイデアあればぜひ教えてください、よろしくお願いします…。まずはやってみます!

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開催日時:2015年7月31日 18:00〜

開催場所:新橋某所

参加人数:2〜3人と私  ※知り合い限定

内容(案):

  1. 企画や企画書に手描きどう活かすか 〜 やってみた事例
  2. どういうところに手描きが活用できるか?
    過去企画書を見て検討してみよう
  3. 自分の企画書に 自作イラスト使ってみよう
    企画書によくあるパーツを見てみる
    単純なパーツで自分で書いてみる
    スキャン〜企画書への貼付けまで