CES 2016について教えていただいたので、妄想変換でイメージ絵を描いてみた。

2016年1月6日〜9日にアメリア・ネバダ州・ラスベガスで開催されたCES 2016(Consumer Technology Association)のレポートがあちこちであがっていました。どんなイベントなのか?展示内容なのか?まったく理解していなくて、単語は聞いたことあるけどなんだろう?、で放置していたよくある状態でした。今回、実際に参加してきた方から展示内容や全体傾向など聞く機会をいただいて詳しく知ることができましたので、妄想変換したイメージ絵と全体図を描いてみました。

future↑妄想イメージ絵

images01↑全体図(クリックで拡大)

 

妄想絵はかなりデフォルメ変換していますが、似たようなことが実現できるテクノロジーやサービスがどんどん出てきているので、この先が楽しみです。そして子どもが大きくなる頃にもどんなテクノロジーがでてきているのかも。まわりの家電や製品がかってに気をきかせてくれるのはちょっと怖いという感じもあるので、間のインターフェイスをこびとさん的な人たちがやってくれたら、それはそれで快適生活だなぁと思ったので描いてみました。

そうか、そのためのこちらのテクノロジーかっ

大きな家電会社や自動車企業の動きからコンシューマー向け家電の今後の方向性を見るだけでなく、スタートアップが多く展示している「Sands Expo」で今後くるテクノロジーやサービスを見る、というような見方もあるようでした。受注制作会社勤めの自分にもとても興味をひく内容でした。なんにしても一度いってみたいものです。今年5月に上海でもCES ASIA 2016の開催があるようです。


CES (Consumer Technology Association)
CES ASIA 2016 @shanghai, China