自分の住む街がちょっと楽しくなる活動のリーフレットに絵を描きました

住んでいる街で、「育ちあい」をテーマに「まちなかパフォーマンス」をつうじてまちと人、人とひとをつなぐ活動をしている「たまプラー座まちなかパフォーマンス プロジェクト」のここ3年間の活動をまとめたリーフレットのイラストを描かせていただきました。ひょんな繋がりから依頼していただき、それをきっかけに自分の住む街で活動する人たちと知り合えたり、その活動に自分も参加したり。自分が描く絵を、せっかく好きなんだし何かに活用したいと思っていましたが、それの1つの活用法として、とても楽しい絵が描けました。またこれをきっかけにして、毎年こんな楽しいイベントが開催されていたことも知って、自分が住む街がちょっと好きになるきっかけにもなりそうです。

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2013年にはじまり、これまで3回開催されていました。イラスト化するにあたりこれまでのイベント内容や写真をいただきました。それぞれの内容がとても大かがりで大変そうで、でもみなさんとても楽しそうな写真でした。

 

2015年 GUMBO

2015年にはごった煮料理の意味の「GUMBO/ガンボ」というさまざまな国の音楽や踊りが組み込まれたイベントでした。地域住民がダンスの専門家の協力を得ながらのイベントで、家から歩いてすぐの近所の公園がとても楽しい魅力的な空間になっていました。

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brassband
tatarochica
country
harp
bottledance

 

2014年 育ちあい 2014 夏

2014年の第2回では「育ちあい 2014 夏」と題して、街の中心にある商店街を手づくりの楽器を持った青い服の集団が行進するイベントでした。缶かんなどでつくった手作りの打楽器を鳴らしながら商店街を歩き、デッキブラシと水を使った夏らしいパフォーマンスでした。クレーンを使った撮影もされていたようでした。

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2013年

2013年は、たまプラーザ駅での150人が参加のフラッシュモブ。ダブルダッチという2本の縄をつかった縄跳びを織り交ぜた1〜70歳までの幅広い人が参加したイベントに。

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そして2016年っ

そして今年2016年もまた新しいイベントにむけて企画進行中で、こちらに参加させていただくことになりました。どんなイベントになるか楽しみです。家族ともどもで参加して、自分の住む街をちょっとでも楽しくできればいいなぁ。

illust06↑描いた絵の全体を見る

 

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