都内に住む地元出身者と故郷を繋ぐ「東京ー長浜リレーションズ」でグラレコしてきた。後日見返して赤ペン入れてみた。

滋賀県長浜市は羽柴秀吉が長浜城をたてた土地で、歴史的街並みを活かしたまちづくり「黒壁」でも注目された街ですが、最近ではどんどん人口が減っていて、最近では毎月73人が県外へでていっているとのことでした。そんな中、首都圏に住む滋賀県長浜市にゆかりある人たちを集め「離れて暮らしているけど故郷のために何ができる?」を話し合う「東京ー長浜リレーションズ」が結成され、そのキックオフが上野「いいオフィス」で開催されました。自分も関東圏に住む長浜出身者として、できることはないか考えるきっかけにしたいと思って参加しました。せっかくなので当日のキックオフのグラフィックレコーディングを担当してモリモリ描いてきました。自分も故郷との繋がりが薄くなりつつあったのですが、ゲストスピーカーのお話を聞いて地元の魅力再発見できました。公式事後レポートはいいオフィスのLIGさんWEBにあがっていますので、自身のグラレコを事後見返ししたいと思います。

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東京―長浜リレーションズ」キックオフイベント
日時:2018年9月1日(土)13:30~18:30
場所:いいオフィス(台東区東上野2丁目18−7共同ビル3F)
内容:
・長浜市地域おこし協力隊の活動から見る長浜の今
 ゲスト1:植田淳平さん(MediArt)、
 ゲスト2:對馬佳菜子さん(観音ガール
 ゲスト3:ワタナベユカリさん(仕立屋と職人
・ワークショップ
 テーマ1:東京から見た長浜の魅力
 テーマ2:東京にいながら長浜とどんな関わりが持てるだろうか?
 テーマ3:東京―長浜リレーションズでどんなことができるだろうか?
・交流会


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キックオフの様子

東京ー長浜リレーションズという取り組み
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上野いいオフィスで始まりました
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関係者含め47人が集まりました
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同じ故郷を持つ人が集まったためワークショップも盛り上がりました
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グラレコの事後見直し

開始直後はいつも聞き取り不足なりがち、そもそもの目的も書く
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全体的に見出し不足ぎみ
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イラストや全体に対しての背景絵、署名など描く時間配分
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完成したグラレコ全体はこちら (クリックで拡大表示)
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〈ゆる募〉一緒にチーム組めるグラレコな方

日頃こういうグラレコの、参加していない目線での相互チェックや、よりよくするアイデア、事前事後での活用方法など話し合ったり、複数人でグラレコしてみる、などタッグ組める方を探しています。この市のプロジェクトのようなプライベートなものから、場合によっては仕事でのグラレコなどでも。もしまわりの「あの人は!?」みたいな方いらしたら、ぜひお知り合いになりたいため、ご紹介ください!(・⊆・)ゞ