PARK PACKトークイベント「WHAT is BENCH?」で、ベンチを起点にしたパブリックスペースの課題と今後の話をノートにメモってきました。

10/29にワークスタイリングで開催されたDESIGN TOUCH CONFERENCE Session_#11 「WHAT is PARK?」でパブリックスペースについて熱くトークセッションしたその数日後に、最小のパブリックスペース単位であるベンチを起点にしたトークセッションが開催されました。夜のPARK PACKでかなり寒くなってきた時期での開催でしたが、コトブキの深澤さん、日本ベンチ協会の面木さん、ライゾマ齋藤さん、電通ライブ西牟田さんそれぞれのお話がこれからの公園についてキーワードにあふれたセッションでした。今回はグラレコではなく普通に参加してきましたので、メモったノートを事後振り返りしたいと思います。

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PARK PACK TALK 「What is Bench?」

〈日時〉11月1日(木)19:00~21:00

普段何気なく置かれているベンチ。
公園にとってベンチってなんだろう?使い心地の良いベンチとは?
お気に入りの場所が一つあるだけで、街の見え方が変わるかも。
ベンチからパブリックスペースのあり方について考えるトークショーです。

〈登壇者〉
株式会社コトブキ 代表取締役社長 深澤幸郎さん
日本ベンチ協会 チェアマン 面木つよしさん
Rhizomatiks Architecture 齋藤精一さん
電通ライブ 西牟田悠さん

〈会場〉芝生広場PARK PACK会場内


スケッチノートふりかえり

今回のPARK PACKは公園での実証実験をもとに、これからのパブリックスペースについて考えていく取り組みでしたが、公園内の遊具や設備を作られているコトブキ社の深澤さんや、ベンチを愛し、日々ベンチについて考えている日本ベンチ協会の面木さんをスピーカーに、パブリックスペースへの考えや、これまでの取り組み事例など紹介がありました。すでにさまざまなパブリックスペースの試行錯誤に取り組まれていて、これからのパブリックスペースを考えていく上でのキーワードにあふれていました。

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