子ども向けプロダクト開発の知見を共有する勉強会「コドモミートアップ #1」に参加してメモってきた。

cover子ども向けアプリなどのプロダクトを作っている個人や企業が知見を交換することを目的とした勉強会「コドモミートアップ」第一回が開催されました。unouplusの戸田さん、BUTTON INC.の浦谷さんも登壇するということで、さっそく申し込んで参加してきました。6社からプレゼンがあり、子ども向けアプリ開発時に気をつけていること、大事にしていることなどの知見がシェアされてました。アプリいくつか紹介ありましたが、うちの3兄妹弟もお世話になっているアプリがいくつかありました。今回は気楽な一般枠で参加させていただいたので、気楽にメモってきました。

 

コドモミートアップ #1
開催: 2019/08/28(水)
会場: 株式会社ミクシィ
登壇: 株式会社キッズスター 中尾さん
   株式会社BUTTON 浦谷さん
   株式会社LITALICO 横山さん
   株式会社unouplus 戸田さん
   株式会社スマートエデュケーション 齋藤さん
   ファンタムスティック株式会社 シェインさん


 

メモったとても高さのあるグラレコ

今回はiPadでメモ。6名のスピーカー、各15分ずつ。資料の共有や、リアルタイムツイート、動画のシェアなどもあるということだったので、メモでは大きなトピックスだけメモ。子ども向けの日本語表記、子ども向けコンテンツにはアナログがよいこと、子ども向けアプリ開発の際に気をつける点、デバイスの特徴をうまく活用した事例の紹介など、こども向けプロダクト分野のかなり濃い知見がシェアされていました。

20190828s

 

紹介のあったアプリ(一部)

うちにも3人こどもがいるため、各種アプリをぜひぜひ取り入れていきたい…。「はみがき勇者」や「kytell」、「算数忍者」などはすでに使ったことのあるアプリでしたが、それ以外もぜひ導入してみたい!

https://twitter.com/kotaro53/status/1166668513915764736

 

 

 

配信動画はこちら

 

コドモ向けプロダクトに関わりたい

うちにも1歳4歳12歳と各種のコドモがいるため、何かしらこの子たちのためにできること、作れるものへ関わりたい欲はあるものの、いかんせんどうしていいかわからない状態。エンジニアでもないので何かを作り出すことができるわけではないのですが、イラストやグラレコ、あいまいなものをわかりやすく描いてみること、など、イラストや可視化でできることあれば模索したい今日この頃です。使えそうなシーンがありましたら、ぜひコンタクトください。