テーマ:「Advertising is Dead.」
場 所:AOI Pro.本社
テーマ:「Advertising is Dead.」
場 所:AOI Pro.本社
2012年9月11日
AOI Pro. 大崎本社 大会議室
葵プロモーションさんが開催されているはみだし塾。はみだした広告作っている方を招き、これからの広告がどう変わっていくかのヒントを探ろうという会。無料で誰でも参加できるため、早速行ってきました。
■企画の根底「SIMPLE & UNIVERSAL」
その後、広告を作る時気をつけている3つのポイントに沿って事例が紹介されました。
■ポイント1:「CREATIVE PROCESS」(作り方から作る)
【事例1】SOUR – 日々の音色
シンプルなアイデアで世界中から視聴
【事例2】androp – Bright Siren
メイキングのプロセスごとエンターテインメント
【事例3】androp – World.Words.Lights.
ライゾマや明和電機と協力
【事例4】SPACE SHOWER TV – MUSIC SAVES TOMORROW
真鍋大度氏、清水幹太氏と共に本物の精子を動かそうと試みた事例 実際はCGに
【事例5】NHK – TECHNE
いろんな方の作り方~作品をみたいため企画
■ポイント2:「NEW USE OF MEDIA」(メディアの新しい使い方)
【事例6】Rainbow in your hand
パラパラの軌跡が虹に。めくる動作をエンターテインメントに
【事例7】SOUR – 映し鏡
ブラウザ、MVを違った形で使用。清水幹太氏との初の協業
【事例8】SONY – MAKE TV
ソニー製品を駆使したインタラクティブTV番組
【事例9】ユニコーン×宇宙兄弟
雑誌や漫画、CDに散りばめたメディアミックスな隠し要素をMVでタネ明かし
■ポイント3:「STORYTELLING TECHNOLOGY」(新しい物語体験するためのテクノロジー)
【事例10】androp – Bell
曲のテーマである伝えることの難しさをTwitterとゲームで表現
【事例11】TOY TOYOTA – Backseat Driver
TOY TOYOTAというおもちゃブランドを通じて社の姿勢を伝える
【事例12】intel – POP-UP THEATER
フラッシュモブ的な映像をYoutube上でひろめる
■3つのポイントのバランスが大事
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