社員のほとんどは手を動かすデベロッパーで、お仕事のクオリティだけでなく、社員の方が個々に作りたいものを開発してはサイトに公開されていてそれがまたおもしろい。そんな最近すごくよく見る会社「uniba」さんにお邪魔して、河合さんにお話聞いてきました。

- “さわれるインターネット(Embodied Virtuality)”の会社
- 社員17名のうちのほとんどがデベロッパーさん
- 渋谷区神宮前のおしゃれな住宅街
- 社員個々のものづくりやプロトタイプを動画で自社サイトへ掲載
- ものづくりするためのラボがある
- 設立10年
- ガチャピンとムックが来た会社
会社名前は前から要チェックしていましたが、ごあいさつしたのは科学未来館で開催されていた「makers faire 2013」でブースをだされていたときでした。楽しげなものを展示されていました。
考えるお財布「Living Wallet」
その人の金銭状況によって自己判断で逃げて行ったり悲鳴をあげるお財布。最終手段は事前登録していたユーザーの母へたれこみをするというしくみ。こいつ動くぞっ!。
Webサイトを現実世界に降臨させたもの。このブラウザも懐かしいですが、すべての演出もまた懐かしい。Web人間の心にすごく響きます。
■さっそくおじゃまして聞いてみました
unibaさんの事務所は神宮前の閑静な住宅街の中にあって、ガラスで外からも見える地下部屋はみなさん作業される部屋で、吹き抜けにかかるちょっと怖い階段をあがった2階応接では、プレゼン用の大きなモニターにゆったりソファでした。映像やインタラクティブなものは、これくらい大きな画面で見られると、すごく気持ちがいいです。社員の方が個々にものづくりマインドを発揮できている秘密がどこにあるのか知りたくて、いろいろユニバさんについて聞いてみたことをメモしてみました。
- 仕事のメインはやっぱりWeb制作で、とりわけ裏側部分が得意
- 裏側のしくみのみを担当したり、大きな案件の一部分を担当することもある
- JSごりごり書くサイトなども構築している、もちろんIE6対応も…
- さまざまな言語に対応できる
- 最近はアプリも多い
- 依頼主は企業、代理店、製作会社からといろいろ
- 繁忙期には制作会社からのシステム部分への依頼も多い
- みんなものづくりが好き
- ラボでみんな思い思いにいろいろ作っているらしい
- プログラムなどは社にて、大きな音がでるものづくりはラボで
- 作ったものを動画で掲載している
- 各動画の視聴数などは多少チェックしている
- 会社のCIのモーションロゴもプログラムで書いている
自社サイトにはWebサイト構築案件の掲載数が少ないため、たまに「ん?何の会社なの?」と言われることもあるそうですが、Webサイト構築案件もいろいろとありました。アニメーションがあるJSだったり、凝った物が多いようです。サイトに掲載されているもの以外にも、アニメーション凝ったもの、大規模なCMSの管理画面をスクラッチで構築しているもの、なども多数でした。
AYWARD GALLERY : DIGITAL ARCHIVE
WEB GLを使ったもの(chrome限定)
ものづくり好きな人が集まって、好きなものを作りつつ、案件がきたときにはしっかりと品質の高いものを作って納品されていて、好きなことがしっかり仕事に生きている会社さんだなぁと感じました。また動画掲載されている試作機などの発想や技術が、いい感じでユニバさんブランドを表現していて、見た人にぜひ一度仕事してみたい!と思わせるなぁと感じました。
makers faire 2013
http://makezine.jp/event/mft2013/