〈グラレコ〉【つい】人を動かす仕組みを、 話題のゲームプランナー&おもちゃプランナーと ー緒に徹底的に考えてみる/TWDW2019

coverTWDW2019 6日目、11/23は勤労感謝の日!土日は午後のセッション3本立て、しかも間の休憩15分はグラレコの完成〜貼り替えなど対応のため、結局は90分×3の270分グラレコ!。土曜2コマ目のセッションは、ゲームプランナー&おもちゃプランナーによる、ついやってみたくなる体験のデザインから、触ってみたくなるプロダクト、そこからいいチームの話、へと展開しました。

 

登壇者

高橋 晋平さん 株式会社ウサギ代表取締役、おもちゃクリエーター
玉樹 真一郎さん わかる事務所 ゲームプランナー
上野 美香さん マーケティング・ブランディング・コミュニケーションコンサルタント

 

 

メイン担当を助けるメモ書き

今回も2人体制でグラレコしましたが、基本書くのは1人でかくのですが、もう1人は左右のホワイトボードスペースで要点と思われる箇所をメモしておき、メイングラフィッカーのサポートをする体制でグラレコしてみました。文字を書いて絵を書いて、色を塗ってしていると、どうしても聞き漏らす瞬間もあるのですが、そういうときに確認できたり、自分の理解が間違っていないかの確認にもできるため、より正確に書けました。(メイングラフィッカー:hitoc、サブグラフィッカー:Shiorin
photo1

 

完成したグラレコ

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gr2

 

気になったフレーズ

ゲームは役に立たないけど、人生をちょっと豊かにする。

凸と凹

役に立つことがコミュニケーションの邪魔することがある。

プロダクトがシンプルだと予想外の使い方をされる。

なめられたら勝ち

トリックスターなチーム編成は、ストーリーが勝手に想像できる。