オンライン上にリアルイベントのような盛り上がりをつくりたい(TWDW2020に向けて)

11/23勤労感謝にむかう1週間、働き方について考えるイベントTokyo Work Design Weekが今年も開催されます。昨年もグラフィックレコーディング実施していましたが、今年はオンラインでの開催となるため何か工夫できないか検討していて、オンラインコラボツール「miro」を使って、ただグラレコをアーカイブするだけじゃなくて、少しでもリアルなTWDWにあった雰囲気や要素をオンラインでも再現できないか試してみたいと思います。

つくってみたいイメージはこんな感じ。

2019年TWDWのグラレコアーカイブ

2019年はヒカリエでの実施でしたので、書いたグラレコは会場となりの展示スペースにどんどん追加貼り出ししてアーカイブしました。Miroを使うとオンラインでアーカイブできる +インタラクティブなことも実施できる +まとめて見られるなど、とても可能性が広がります。

Designshipのmiroがすごい

デザインカンファレンスイベント「Designship」でmiroを使われていて、リアルの熱気以上に場が再現されていると感じたため、これはぜひやってみねば!と思いました。

とりあえずMiroの場をつくる

Miro上にバーチャルなTWDWをつくるべく試行錯誤中。事前のどう使ってもらうか?という設計も大事だと思うけど、かっちり作りすぎても参加しにくかったり、作って放置するだけではなくて、リアルタイムに動かしていくことも必要だと思うので、作りつつ本番中もアップデートしていければ。とりあえずやってみて知見をためる姿勢で。

Miroにグラレコ貼ってくれるグラフィッカーさん募集

2019年はグラフィッカー2人(hitoc & shiorin)でグラレコしましたが、1セッションに1グラフィッカーというよりは、1セッションにいろんな人の視点やグラレコを混ぜたいので、TWDWに参加される方の中で、グラレコやスケッチノート書かれた方を発見したら、どんどんMiroに載せてもらうようお願いしにいきたいと思います。TWDWはボランティアのサポートで成り立っているイベントですが、もしご協力いただけるグラフィッカーさんいらしたらぜひ連絡ください。

2019年のグラレコ・アーカイブはこちら