MOTHERHOUSE 山口絵理子さん『Third Way 第3の道のつくり方』刊行記念トークイベントでグラレコ担当してきた。2つの相反することの選択で迷った時に、どちらかを選ぶのではなくどちらの良いところも見た上で、掛け算してさらに面白いものを見つける。それで出てきたものは今までにない価値観なので、まわりの人も集まってくるし、みんなワクワクできる。といったようなサードウェイを見つけていこうというテーマのトークイベントでした。
イベント概要
・開催日: 8月2日(金)
・開催地: アカデミーヒルズ
・スピーカー: 山口絵理子(MOTHERHOUSE 代表兼チーフデザイナー)
・モデレータ: 竹下隆一郎(ハフポスト日本版 編集長)
・主催・共催: Discover 21, Inc.、ハフポスト日本版、アカデミーヒルズ
山口絵理子さん、すごく素敵な方でした♪
初めてお会いしましたが、意外な過去(不良、柔道部)の面影を全く感じなかったです 笑
そして、本の帯と同じ服装で登壇されるというファンサービス✨
関わる人達を大切に会社経営をされているであろうことが、様々な角度から伝わりました❣️#私のthirdway pic.twitter.com/83MGtUlAgF
— A.I (@Arikabani) August 2, 2019
完成したグラレコ
大事なとこメモ
・サードウェイは第3の選択肢 MOTHERHOUSE13年の指針
・2択ではなく、掛け算して今までにないものを生み出す
・みんなのワクワクに繋がり、人も集まる
・手仕事の良い所 × 大量生産の良い所 → MOTHER HOUSE
・迷った時は寝かせて考える 本当に好きか試される
・第3のアイデアは現場から生まれる
・ポジティブに良い所を見つける姿勢
・アクションすること、夢中になること、現場に行くこと
「かけ離れたものだからこそ、組み合わせてみよう。離れていた二つが出会ったことをむしろ喜び、形にしてみよう。これまで隔たりがあった溝を埋めて、新しい地をつくろう」#私のThirdWay #ハフポストブックス
(山口絵理子/マザーハウス代表取締役兼チーフデザイナー)https://t.co/v8bhUK07tF— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) August 15, 2019