8/12、H-IIAロケット35号機の打ち上げ予定日で、前日の21時から公園にて待機しているパパコの体力はもうヘロヘロです。昨晩は赤い月がのぼり、空いっぱいの星で、朝になっても相当なよい天気で打ち上げ日和でした。日向にでると一瞬で滝のような汗がでる炎天下のため、車の陰に隠れて暑さをしのぎました。公園のトイレや水飲み場の水も枯れるような過酷な状況の中、あんな結末になってしまうとは…。

8/12、H-IIAロケット35号機の打ち上げ予定日で、前日の21時から公園にて待機しているパパコの体力はもうヘロヘロです。昨晩は赤い月がのぼり、空いっぱいの星で、朝になっても相当なよい天気で打ち上げ日和でした。日向にでると一瞬で滝のような汗がでる炎天下のため、車の陰に隠れて暑さをしのぎました。公園のトイレや水飲み場の水も枯れるような過酷な状況の中、あんな結末になってしまうとは…。

打上げ予定日は8/12 13:40。前日にどのポイントから打上げを見るか検討しました。以前に打上げをみた際は長谷公園からだったのですが、同じ宿に泊っている人からもっと近い公園、恵美之江展望公園という、立入禁止区間の3kmギリギリの位置にある公園があるということを聞きましたので、さっそく前日に現地を見に行くことにしました。

パパコで種子島のH-IIAロケット35号機打上げを見に行こうとした日記のvol.3です。8/11→8/12のロケット打上げ日変更にもなんとか予約変更で対応し、帰りの船便や空便はまだ取って無いものの、とりあえず種子島に向けて出発しました。ただ種子島打上げツアーは帰りの切符までをしっかり抑えねばならぬ、ということをこの後実感しました。打上げ後に島を脱出する空路や海路が満員で、島から出られない事態になってしまうのでした…。

前回の記事のように、6/15のプレスリリース直後に電話をかけまくって、なんとか宿、レンタカー、飛行機、高速船を予約できました。打上予定は8/11なので、あとは8/10の出発日を待つのみとなっていました。明日8/10は早朝に出発だし、用意もしっかりやらねばね…とか思っていた8/9の午後、予約していた宿からのおそろしい電話がありました…。

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