中尾 仁士 Nakao Hitoshi
Visual Practitioner / Illustrator / Graphic Recorder

WEBデザインからグラフィックレコーディングへ
WEBプロダクションでデザインを担当したのち、2010年広告業界の制作会社へ入社。WEBディレクターとして働いた後、現在はイラストレーターやグラフィックレコーダーとして勤務。企業の新規事業やミッションやパーパスまわりのワークショップに参加し、リアルタイムに描くグラフィックレコーディングを活かして参加者の理解を深めたり、アイデア創発のためのビジュアライズで、プロジェクトを一歩すすめるお手伝いをしています。

年間100を超える現場と400枚以上の模造紙
経営層が将来の会社の方向をディスカッションする場や新規事業やアイデアを検討する場のようなワークショップの場。たくさんの人達が参加するイベントでのライブドローイングなど、リアルタイムにその場で形にできることを活かして、さまざまな場に参加しています。これまで描かせていただいた一番おおきなキャンバスは、2023年ジャパンモビリティショーでの未来掲示板。3人の描き手で、10日間700点近いアイデアをイラスト化しました。
11月の #ジャパンモビリティショー で、参加者みなさんの妄想する「未来のモビリティ」をイラスト化した #未来掲示板 が、2024年元旦、全国での新聞広告になりました。10日間、毎朝ビックサイトに通って描き続けた楽しかった仕事を思い出します。2024年もよりでかいキャンバスで描きたい! pic.twitter.com/cXN1q4sdPG
— 中尾仁士 ★イラスト可視化士 (@hitoc) 2024年1月1日
ビジュアライズの探求、夢を可視化する取り組み
仕事でもプライベートでもビジュアライズすることでのおもしろさを追求しています。夢や目標、願い事を可視化することでのその人へのポジティブな影響についても興味があり、2020年からはじまった企画では、毎年正月・こどもの日・七夕に、神社にやってきた人たちの願い事をイラストで可視化して応援する取り組みを、仲間たちと毎年実施しています。描いたものを見て喜んでくれる顔が見える、幸せなイベントで、何度も参加してくれる常連さんも増えてくるような恒例イベントとなりました。
子どもとの思い出を可視化
普段の生活の中でもイラスト化することで楽しくなる体験を模索しています。こちらは2025年の夏休みに子どもたちとの思い出や体験をイラストに描いていったもので、夏休みが終わったタイミングでまとめてポスター印刷して部屋に飾っているものです。後日ふとしたタイミングに思い出がよみがえり、会話を生む装置になっています。
noteで発信しています
イベントでのドローイングやイラスト事例、日々の生活の中で描いてみたことなどをnoteで発信しています。ぜひお時間あるときにごらんください。
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