「みらいの公園って何?」みんなのアイデアを「PARK PACK」コンテナに集めて大きな絵に描きました。

Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018で未来の公園をテーマにした「PARK PACK」がミッドタウン芝生公園にて展示されました。さまざまなアクティビティの提案・展示や、コンテナの中も日によってワークショップがあったり、ギャラリーとなったり、ただの箱になったり、ディスコになったりとさまざまに変化していました。その中のコンテンツの1つとして、コンテナに来た人が思い思いに「未来の公園」、「公園どんなだったらいい?」から思いつくキーワードを付箋に書き、それをひとつひとつ絵にし1枚の大きな公園の絵を描く作業を担当しました。保育園児から学生、おばあちゃんから海外の方までいろんな方がやってきて、描いたものを見ながらやりとりして、それをもとに絵を描くという、とてもインタラクティブな絵を描く楽しさを初めて体験しました。

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PARK PACKとは

PARK PACK に詰め込まれているのは、 公園の可能性を広げる、
さまざまなツールとテクノロジー。

PARK PACK を、ひとたびひらけば、 さまざまなアクティビティや賑わいが
そこから生まれていく。

あたらしい公園のありかたをつくりだす、 そんな可能性がつまった、「動く公園」。
それが、 PARK PACK です。(公式サイトより)

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みらいの公園PARK PACK 「WHAT is PARK?」

みらいの公園って、なんだろう?
あなたにとっての公園って、どんな場所?
公園のみらいと可能性を考える、ワークショップを展開。
出てきたアイデアは、その場でイラスト化。
みんなの考える公園のアイデアが、
PARK PACKにどんどん溜まっていきます。

 

こんな工程で書きました
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コンテナ横のテーブルでみなさんがふせんに書きます
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小さな子たちもいろいろ書きます
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色はまだだけどボード1枚埋まりました。全部で2面描きます。
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最終的にしあがった2ボード(1枚目)
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やっとこ完成した2枚目
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描いた絵全体はこちら

クリックで大きい画像が開きます。
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