グリーンズの学校に「コミュニティの教室」という講座があり、第三回目は(株)グランドレベルの田中元子さんのお話とのこと。以前に一度喫茶ランドリーにおじゃましてチームのミーティングに使ったことはあったのですが、どんなコンセプトで喫茶ランドリーができてきたのか興味深々でしたので、グラレコするお役目で参加させていただきました。過去に担当されたイベントの話とそこからの気付き、海外の街の事例、パーソナル屋台のこと、喫茶ランドリーのこと、これからのことと田中元子さんのパワフルさに溢れた2時間でした。
元子さんの"自分のクリエイティビティでなんとかするんじゃなくて、あらゆる人の発露の動線づくり"という徹底した姿勢に唸る会でした。 #喫茶ランドリー #greenzの学校 pic.twitter.com/wJqpzkg9KA
— まみさだ (@mamisada) 2019年2月14日
ちまたで話題の喫茶ランドリーで、田中元子さんのお話伺ってます。#喫茶ランドリー #田中元子 #コミュニティデザイン #澤ゼミ pic.twitter.com/czSAxCdPbz
— おっこん (@ajl23788) 2019年2月14日
できあがったグラレコはこちら
またいつものように、流れがどうなっているかわかりにくいグラレコになってしまいましたが、お話全体のキーワードだけでも拾い上げていき、見返したときに話された内容が蘇るような装置として使えればいいなとレコーディング行いました。トピックや事例紹介が面白くて、どれも絵にしたくなってしまい、話を聞きそびれそうな瞬間もありました。
自分のMy Publicはグラレコかも
マイパブリックは自身が公共の場になにか場をつくる、チャレンジすることで外との境界をあいまいにする、スムーズにするような概念かなとおもったのですが、自分があちこちでグラレコしたりするのはこれに近い感覚かもしれないと思いました。グラレコという行為を通して今まで行かなかった場所、出会わなかった人たちにアクセスできているので、そうに違いない。や、わかりませんが…。