Startup Weekend Tokyoプレゼンのグラフィックレコーディングを担当したので、ついでにイベント図解してみた。

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社会に起業家を増やすことを目的に、アイデアを形にするスタートアップ体験できるStartup Weekend、今回は「Startup Weekend Tokyo 東京2020応援プログラム〜東京2020を契機とするソーシャルイノベーション〜」として3/15〜17にStartup Hub Tokyoで開催されました。金曜の夜からはじまる3日間のイベントで、最終日にはアイデアのプレゼンテーション〜審査があります。こちらの各チームからのプレゼン内容を文字と絵でまとめるグラフィックレコーディングを担当しました。Startup Weekendには初めての参加だったので、そもそもStartup Weekendとは?についても調べて図解してみました。
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ROLLCAKE inc.の新サービス「FLOWER」がとてもいいのでサービス図解してみた。

coverスマホで写真を1枚選ぶだけで故郷の両親に近況写真の入ったカレンダーを送れるサービス「レター」、毎月8枚まで無料の写真プリントサービス「ALBUS」と、どちらも長く使っている大好きなサービスなのですが、どちらもROLLCAKE inc.さんのサービス。とてもシンプルなサービスデザイン、アプリやWEBのデザインのよさ、アプリの使いやすさなどからとってもファンなのですが、そんなROLLCAKE inc.さんから新しいサービス「FLOWER」がリリースされていました。今度はお花が毎月無料で届く!?というサービス。1輪なら毎月無料(送料別)、ブーケプランなら500円(送料別)というサービス。これは使ってみねばということでさっそくダウンロードし、初回の無料チケットを使ってブーケプランも申し込んでみましたが、定期的に部屋にお花がやってくるというちょっとした暮らしへのアクセントがとても心地よくて、このサービスもヘビーユーザーになりそうです。このサービスをもっとまわりの人にも知ってもらわねば、とサービス図解してみました。
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at Will Work 働き方を考えるカンファレンス2019でチームでデジタル・グラフィックレコーディングして気づいたことメモ

一般社団法人at Will Workが開催する「働き方を考えるカンファレンス2019」が2019/2/20に虎ノ門ヒルズで開催されました。過去〜これからの働き方を、場所、制度・文化、法律、企業、雇用などの切り口から、50名近くのスピーカーが登壇してひも解いていく大きなカンファレンスでした。始めから5年間のみ開催と決められていて、今年はその3年目。セッションのグラフィックレコーディングは今年もグラフィックカタリスト・ビオトープ(GCB)が担当することになり、そのグラフィッカーの一人として誘っていただいたので、喜んで参加してきました。そこで気づいたことなど、忘れないうちにメモっておこうと思います。

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greenzの学校「コミュニティの教室」でグランドレベル 田中元子さんの話をグラレコしてきた。

グリーンズの学校に「コミュニティの教室」という講座があり、第三回目は(株)グランドレベル田中元子さんのお話とのこと。以前に一度喫茶ランドリーにおじゃましてチームのミーティングに使ったことはあったのですが、どんなコンセプトで喫茶ランドリーができてきたのか興味深々でしたので、グラレコするお役目で参加させていただきました。過去に担当されたイベントの話とそこからの気付き、海外の街の事例、パーソナル屋台のこと、喫茶ランドリーのこと、これからのことと田中元子さんのパワフルさに溢れた2時間でした。
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meetALIVE THE STORY「僕たちはどう伝えるか」ハヤカワ五味さんのブランディングについてのトークセッションをグラレコしてきた。

MIJSが主催している「”時代の最先端を行く、今・会いたい人”に会える!」meetALIVEで、高校生の頃からアクセサリーを販売、大学時代からブランドを立ち上げているハヤカワ五味さんの「ブランディング」についてのトークセッションが開催(モデレーターは日本酒Youtuberの戸嶋一葉さん)。前記事のオリラジ中田さんのグラレコと同じように、こちらの会にもiPad・グラレコ芸人枠で参加させていただきました。

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「DESIGN TOUCH 2018」でみらいの公園についてのトークイベント「WHAT is PARK?」でグラレコしてきました。

東京ミッドタウンのデザインイベント「DESIGN TOUCH」で「みらいの公園とは?」「公園の可能性って何だろう?」を考えるトークイベント「WHAT is PARK?」が10/29に開催され、グラフィックレコーディングを担当させていただきました。公園の現状や課題〜そしてこれからのパブリックスペースについて、芝生広場で展開していた「PARK PACK」を企画したULTRA PUBLIC PROJECTのメンバーが登壇し、公園の可能性についてトークが展開しました。グラレコを振り返るとともに、話にでてきた内容などの参考リンクをメモしました。

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「みらいの公園って何?」みんなのアイデアを「PARK PACK」コンテナに集めて大きな絵に描きました。

Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018で未来の公園をテーマにした「PARK PACK」がミッドタウン芝生公園にて展示されました。さまざまなアクティビティの提案・展示や、コンテナの中も日によってワークショップがあったり、ギャラリーとなったり、ただの箱になったり、ディスコになったりとさまざまに変化していました。その中のコンテンツの1つとして、コンテナに来た人が思い思いに「未来の公園」、「公園どんなだったらいい?」から思いつくキーワードを付箋に書き、それをひとつひとつ絵にし1枚の大きな公園の絵を描く作業を担当しました。保育園児から学生、おばあちゃんから海外の方までいろんな方がやってきて、描いたものを見ながらやりとりして、それをもとに絵を描くという、とてもインタラクティブな絵を描く楽しさを初めて体験しました。

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横浜市青葉区「フラワーダイアログあおば」のワークショップでグラレコしてきた。ロール・クラフト紙の質感を満喫してきました。

住んでいる横浜市青葉区の「フラワーダイアログあおば」は、花と緑を通じて人と出会い、対話して、共に手を動かす、自然と触れ合いながら、まちづくりに関わっていくきっかけに、という取り組みです。9月のワークショップでは「生き物と共にまちの魅力を高める」というテーマで、國學院大学で「万葉エコBeeプロジェクト」のコーチを務められている岡田信行さんから「ミツバチをツールとした地域づくりのお話」 + ワークショップがありました。NPO 森ノオトさんから依頼いただいて、こちらの対話型講座全体のグラフィックレコーディングを担当させていただきました。

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都内に住む地元出身者と故郷を繋ぐ「東京ー長浜リレーションズ」でグラレコしてきた。後日見返して赤ペン入れてみた。

滋賀県長浜市は羽柴秀吉が長浜城をたてた土地で、歴史的街並みを活かしたまちづくり「黒壁」でも注目された街ですが、最近ではどんどん人口が減っていて、最近では毎月73人が県外へでていっているとのことでした。そんな中、首都圏に住む滋賀県長浜市にゆかりある人たちを集め「離れて暮らしているけど故郷のために何ができる?」を話し合う「東京ー長浜リレーションズ」が結成され、そのキックオフが上野「いいオフィス」で開催されました。自分も関東圏に住む長浜出身者として、できることはないか考えるきっかけにしたいと思って参加しました。せっかくなので当日のキックオフのグラフィックレコーディングを担当してモリモリ描いてきました。自分も故郷との繋がりが薄くなりつつあったのですが、ゲストスピーカーのお話を聞いて地元の魅力再発見できました。公式事後レポートはいいオフィスのLIGさんWEBにあがっていますので、自身のグラレコを事後見返ししたいと思います。

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砂浜に似顔絵を描いてくれるマシンをMaker Faire2018に展示してみた。

2018年8月頭にビックサイトで開催された「Maker Faire 2018」に、体験者の似顔絵を砂浜に描いてくれるマシン「Beachie!」を展示しました。撮影した写真を似顔絵に変換、プロッターで砂の上に描き描きします。描いた似顔絵の写真のQRコードをプリントしてプレゼントするというコンテンツ。写真撮影 → 輪郭検出や顔認識による自動処理 + 人間の手による微調整 = で似顔絵ができるのですが、その人間による微調整タスクを担当してきました。砂に絵を描くという誰もが海でやったことのあるものを、技術をつかって再現するこのコンテンツ。実際に体験してくれた方たちは、どんなのができるのか?、似ているのかな?とプロッターをじっと眺めて、似顔絵が完成したときのいろいろな表情の変化がとても楽しい展示でした。できあがったイラストを並べてみました。

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